ぐるぐるする夜に

酔いどれ女の見たり読んだり浸かったり。

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家日和/ 奥田英朗

2009.07.28


一ヶ月半ほどぶりの読書。あー、やっと読めた。
ちなみにこれ短編集だったんですな。
全く知らずに読み始めて、お、お、これは面白いかも、最後まで読めるかも…って思った
矢先に短編な事が分かって少しションボリした位なんだけど、心配することはなく
その他のお話も面白かったです。
まぁ、ちょっとうまく物事が進みすぎだろうー?って感もあったけど(少しのゴタゴタや
心配の種はあっても、良い家族に気づけるから)、そうゆうあったかさを狙った物語なのだろうし
良かったと思う。

「サニー・デイ」
特に不満のない生活をしている専業主婦がネットである事にはまってしまうお話。
私自身はハマらなかったけど、兄が一時期はまっていた事があったから、
かなり想像しやすく、このまま話が進むとしまいには自分で調達してきたり、とか
ありそうだよなー、なんて勝手に考えてみたりして面白かった。

「ここが青山」
お話としてはありがちな気もするけど、夫と子供の弁当合戦が楽しくって。
タイトルに絡んでくるユーモアや深さが良かった。

「家においでよ」
ピコン!と電球マークがついた物語だった。
別居する事になって、一からインテリアを揃えだす男性のお話なのだけど、
なるほど確かにこの男性の意見は今まで一度も考えもしなかった事だった。
別に私は結婚した事がないので勿論別居というものの経験が無いのだけど。

前半の、この3作が良かった。
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