ぐるぐるする夜に

酔いどれ女の見たり読んだり浸かったり。

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バスジャック/三崎亜記

2008.08.19

2005年






「鼓笛隊の襲来」が想像の遥か上をいく良さだったので、
(想像=全然期待していなかった><)
それなら!と借りてみた「バスジャック」。
この作品は参考にしている読書ブログでも良い感想だったので
気にはなっていた作品。
読んでみて良かった。

短いものだと3~4頁のものもある短編集。
それぞれの物語の味わいもバラバラ。
三崎さんのずれた世界観はどの作品にもあるのに
バラエティ豊かな印象がとても強かった。
気持ちが上下に揺さぶられてしまう感じが強い。
見てはいけない不気味さと愛情とか。

となり町の時には思った事が無かったと思うんだけど、
「鼓笛隊の襲来」でもこの作品でも、あ、何か大切な言葉があるって
思う事が何度かあった。
こんなにおかしな世界を描いているのに、ダイレクトにではないけど
そう思うシーンが度々あった事を忘れたくないな、と思った。
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