ぐるぐるする夜に

酔いどれ女の見たり読んだり浸かったり。

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アヒルと鴨のコインロッカー/伊坂幸太郎

2008.05.19

2003年






映画予告トレーラーを見てから、もうワクワクワクワク!
本屋を襲う??何それ!どんな話よ!と期待大で
映画先に見ちゃうか…、と何度も思った作品。
(原作と映画は別物だと頭では分かってても、やっぱり
先に体で吸収したものの想いが大きいから)
今は、本読めてる時期なのでやっぱり原作読んでから~、と
言うことで。

私は伊坂さんを読むようになって、まだ一年?とかだからね。
読む順番もグチャグチャ。
本当に刊行順にちゃんと読めてたら…、と思うけど。
「オーデュポンの祈り」「ラッシュライフ」のような初期作品が
かなり良いので、アヒ鴨も楽しみにしていたのだけど、
んー、どうだろう。落ち着いて読めてしまった、かな。
いや、書かれてる内容は動物虐待なども匂わせて、イヤな感じは
あるのだけど。
自分の中での起伏は大きくなかったかな、と思う。
何か格言めいてるとさえ思われる伊坂さんならではの
ヒネッたちょいブラックな会話も他作品に比べたら
少なかったかな、と思う。

でも、アレです。特に期待落ちとかは無く。
何か、この作品もまた一つの伊坂さんワールドの噴出口の一つなんだろうから
ここから他作品を思い出し眺めたり出来る楽しみがある感じがする。

伊坂さんが文字にする“神様”の言葉は、とても不思議で
でも、そんな神様がいたら素敵だと思わされる。

「ゴールデンスランバー」第21回山本周五郎賞受賞との事。
個人的にゴールデンスランバーは過去伊坂作品と比べて
私には来なかったのですが、受賞おめでとうございます(●´ω`●)
山周賞は時間かかっても読んでいきたいと思っている
賞なので受賞嬉しいです。
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