ぐるぐるする夜に

酔いどれ女の見たり読んだり浸かったり。

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クワイエットルームにようこそ

2008.03.29


楽しみにしていた映画「クワイエットルームにようこそ」
面白かったです。

最近、また読書をするようになってからチョクチョク思ったのが
小説の映画化。
昔、読書熱が高かった頃は洋画オンリーだったので
その頃は全然気にならなかった所なんです。
私は、本の感動を壊されたくないって想いはあまりなくて
この作品が映像になるとどうなるのか?のほうが気になるので
映画化されても見たいと思うほう。

映画化(ドラマ化)に向けて脚本を変えてくるのも、それはそれで
別物で楽しむほうだけど(勿論内容が良ければ)、
監督オリジナル物が観たいなー、と思ってたので特にこの
「クワイエットルームにようこそ」は楽しみだったのです。
(そういう意味で「遠くの空に消えた」も楽しみにしてた)

まーまー!キャストが良すぎ楽しすぎ!
クドカン良かったわー。実際に松尾スズキもクドカンをイメージして
原作書いたようだし。
原作読んでる時にも感じた、単に面白いだけではない空気。
面白おかしく生きる事とそうやって生きていく為に払われる何かしらの代償。
原作でも映画でも、伝えたい事、テーマはパキッとはっきりしては
いないと思う。
単に再生の物語、でもないと思う。
簡単に再生なんてしない。
それでも、もがいて時にはヤケを起こして叫んで自分の存在を
自分で再確認していく作業。

公式の松尾スズキのインタビューで語られてる事をうんうん頷いて
読んだ。
「カッコーの巣の上で」を頭には置きながらも、それとはまた違う
タイプの映画、面白いだけじゃない映画に仕上げた所がすごい
好感持てます。

クドカンの他にも、やはり、蒼井優、大竹しのぶは存在感あり。
ナース役の平岩紙、自分が入院患者だと思ってない筒井真理子、
そしてニコパパ塚本晋也の熱演が楽しかった。
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カテゴリ: [映画]邦画

 

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