ぐるぐるする夜に

酔いどれ女の見たり読んだり浸かったり。

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天国の本屋 恋火/松久淳+田中渉

2008.03.12

2002年






天国の本屋シリーズの3作目、恋火。
1作目、2作目と横書きだったけど、この作品は縦書きだった。
映画のほうを途中まで見てる状態で読んだけど、
特に、登場人物を俳優さんに当てはめる事なく読めた。

シリーズ通して読んでみたけど、やっぱりヤマキのキャラが濃い。
今作も最後のほうで、ヤマキがしでかした行為に驚いた。
短い作品なので、天界と地上で並行して語られるそれぞれの物語が
どうにかして繋がるのだろう、とは分かるのだけど、
その場面の見せ方、挿絵がとても印象的だった。特に挿絵が、かな。
地上での、天国での、このお話に欠かせない物。
そして、老若男女がひそやかに抱いていた恋。
それらは、全然結びつきがないようなのに、この恋火では見事に
融合していました。

ストーリーとしては1作目が一番胸にジンときたけど、
恋火は、そのミスマッチなアイテムの使われ方が不思議と絵になるな、と思った。
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