ぐるぐるする夜に

酔いどれ女の見たり読んだり浸かったり。

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イルカ/よしもとばなな

2008.02.06


海、命、新しくきて周りを光輝せるもの。

主人公は独身の女性作家。
ばななさん御自身の経験から来るインスピレーションで書かれたのでは?
と思うような物語です。

序盤がかなり良かったです。
妹との場面は私の好きなばななさんをとても感じて
シンとした幸福感をえました。

一人でいる事を特に淋しいとも思わないし、結婚出産の願望もない。
そんな主人公が世間的にはちょっとややこしい恋愛をして
子供を産む物語。

すごく分かると思える反面、そんな状況で産めるか??と思ったのも事実。
 
主人公の、多くを求めず人によりかからずに生きようとしてる様が
ちょっと物分りのいい女風で好きになれなかった。
好きなものでも場所でも、いつもある点を過ぎるとそれ以上踏み込むのが
怖くなって、失うのが怖くなって、だから自分から逃げる。
そうゆうのはすごく分かるけど、ナルシストにも思えた。
自分もそうゆう所がかなりあるので尚更そう感じたかも。

だから、帯の言葉はとても胸に響いた。
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