ぐるぐるする夜に

酔いどれ女の見たり読んだり浸かったり。

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チーム・バチスタの栄光/海堂尊

2008.02.03


第4回このミス大賞受賞作品。

実は、ずーっとドラマ「医龍」と何か関係してる作品かと思っていた。
そんなのちょっとググれば分かる事なんだけど。
この作品単体での評価もすごく高いようだけど、
「医龍」でのバチスタ手術の知識や手術チームの物語の面白さを
知ったので私はより面白く読めたように思う。

桐生は霧島先生、大友に代わる前の機械出しは里原ミキ(水川あさみ)
麻酔医氷室は荒瀬先生(阿部サダヲ)ピッタリじゃん!と思いながら
読んでたし。


田口の、相手が話すのを待つ神経内科医的な姿勢では見えてこない
側面を、白鳥のアクティブな切り込みによって暴き出していく様が
とても面白かった。
結局、2重調査をするような事になって、田口って何かピエロみたい
で可愛そうとも思ったんだけど、ちゃんと田口のようなやり方も
必要だったんだと分かる。
対照的だった二人がコンビ化していくのが楽しい。

それぞれの人物の持つ多面性が面白かった。
ミステリー本だという先入観を持たずに読みたかったなー。
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