ぐるぐるする夜に

酔いどれ女の見たり読んだり浸かったり。

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死神の精度/伊坂幸太郎

2008.01.21



伊坂さんの作品を読むのは「重力ピエロ」に続きまだ2作目。

面白かった。
どのお話も趣向の変わった語られ方をしているし、
恋愛している人間を見たり、対象者とおかしな旅をする事になったり、
コナン?みたいに吹雪で閉ざされたペンションで
殺人事件に関わったりするのだ。

この主人公の死神のキャラがとてもイイ!
その仕事の時々によって姿形を変えたりはするのだけど
根がマジメみたいで、分からない言葉があったりすると
しつこい位に意味を聞いたり、かと思えば、人間側にとってみたら
いい大人が何でそんな事も知らないんだ?的な事で変な回答をしたり。

ミュージックが大好きで上の空で対象者の話を聞いている様子や
いつもいつも雨に降られるのを気にしている様子は
死神のイメージとはかけ離れていてとってもチャーミング。

各話の登場人物が時を経て繋がるラストには“そうきたか!”と唸りました。

映画のほうも3月末には公開の模様。
『Sweet Rain 死神の精度』

ちょうど今、ドラマで小西真奈美見ていて(あしたの、喜多善男)
精神科医の前で怯えた演技している時のコニタンの声って
どっから出てるねん!個性的な声だなーと思ってた所だったし、
千葉役が金城武なのも合ってるのでは?と思います。
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