ぐるぐるする夜に

酔いどれ女の見たり読んだり浸かったり。

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SAYURI

2007.10.08


大後寿々花が出てるから…と言うだけでそれ以上の期待など
全くない状態で見た。
基本的にその時々に好きな役者さん目当てで映画を見る事が多いので
その映画の内容うんぬんはあまり期待していなかったりする。

結果。ブラボー!
何たるエンターテイメント。

しかし、アンフェアに続き、この映画も批判的な声が多いみたい。
確かに、日本の芸者のお話なのにヒロインを始め主要な役は
日本人使ってないし、言語も英語がほとんどだし
着物の着付けにしろ髪型にしろおかしな点はいくつもあるけど
私は全くもって気にならなかった。
すごい個性のある映画だと思う。上記のような作りのせいで
オリエンタル感漂う映画になっている。
もともと昔は洋画ばっかり見ていたんだけど、ある時から“その和訳は
本当にそんな内容なんだろうか?”とか“字幕を追いかけてばかりで
内容が頭に入っていかない”“でも吹き替えもイヤ”みたいな状況に
なって洋画を見る事が激減してしまっているのだ。
話がそれたけど、要するにこの映画はハリウッドものでありながら
私みたいな奴にはめちゃくちゃ良いものだったのです。

コン・リー、役所さん、桃井かおり素晴らしく良かった。
そして大後寿々花ちゃん本当すごい子だ。
セクロボで初めてその存在を知って“なんだ?このミニモ二みたいな
可愛い子は??”と思っていたのだ。もちろん演技が好き。
チャン・ツィイの子供時代の役として出てくるんだけど
最初の40分間近くを演じています。
この最初の40分間があってこそだし、子供から大人への流れで人種も
変えてきてるのにあまり違和感がない。すごい。
工藤夕貴も最初は“ハリウッドもので日本人役って言うといつも
出てくるなぁ”ってイメージしかないので、またか…と思ったんだけど
ラストに向けての性格をあらわにしていくのを考えるとハマリ役だった。

二度目見る時はアラが目についてしまうのかもしれないとは思うけど
今年一番素晴らしいと思えた映画になりそうな予感。(2005年の
映画ですけど)
年末辺りにでも、もう一度見よう。
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カテゴリ: [映画]海外

 

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