ぐるぐるする夜に

酔いどれ女の見たり読んだり浸かったり。

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グ、ア、ム/本谷有希子

2009.05.29


面白かったー!
本谷さんの未読本、すごい読みたくなってしまった。

家族物のお話?「腑抜けども~」を思い出させるような姉・妹と母親の
女3人グアム旅行ドタバタストーリー。

兄弟が兄一人の私は、お姉さんのいる友達が羨ましかった。
だって、お下がり貰えるだろうし、やっぱり同性のほうが何かと
分かり合えそうだし…、とか。
でも、そうゆう考えって中学生くらいまでだったのも確か。

いくら、うざったい、思考回路が違うとか思っても、
親の事を心配をする気持ちは同じ。
当たり前の事かもだけど、これって兄弟だからこその気持ちなんだよなー、と思った。

150頁ほどの作品。
映像が浮かぶ浮かぶ。どうしようっっもない話です。でも愛しい感じ。
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ぜつぼう/本谷有希子

2007.11.04


本谷さんの本はこれで2冊目。
確か以前は「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」しか図書館になかったから
誰かがリクエストしたのかなぁ。
読めて嬉しい。

「腑抜けども~」はかなり細かくねちっこい描写が多かったと
記憶してるんだけど、これは随分と読みやすかった。
絶望ではなく、ぜつぼう、にした辺りの主人公の描かれ方が
面白かった。

 

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

2006.12.04


“三島由紀夫賞最終候補作品として議論沸騰、魂を震撼させたあの伝説の小説が~”と帯にあります。
それでなくても読書系ブログではかなり良く目にしていたため
もう楽しみで楽しみで仕方無かった作品でした。
まぁ、読み終えましたが、感想は・・・タイトルが素敵だと思うよって
事ですかね。
ただ、だからもうこの人は読まない~って感じではなく
この人これからもっと良くなるかもなぁ~って感じが何故かします。
なので、他の作品も読みたいんだけど市立図書館には他にない様子。
札幌だと置いてるんだけどなぁ、もう市民じゃないから借りれないし。

ん~、本の感想は、読み始めた頃は“これは言われてる通りいいかも~”って感じだったのですが(登場人物や細かな描写が私には合ってた)何かもっとスパ~ンと壊れてくれる人達がいなくて妹の感性が面白かった位です。残念。
結局、猫屋敷の住人はアレで解放されてしまったんだろうし、
材料はいいものだと思うし、で、これからに期待って事にしときました。
映画化も決まってるようですが、これは映像のほうが楽しめたりするかも。

とにかくこの本が部屋にあって度々タイトルを目にしてる毎日は
なかなか良いものだったと思います。
タイトル好きです。腑抜けども、悲しみの愛を見せろ。

 

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